一応の結論が得られるのではないかと思っておりますし、さらにもう一つ、これは実は昨年暮れの臨時国会で御審議願いました大気汚染防止法に基づきまして、緊急時には従来の勧告権に加えて、特に重大な健康被害を生ずる場合には、さらに所要の措置について都道府県知事に行政命令の権限を付与しておりますけれども、その緊急時の一つの基準に、やはりオキシダントあるいは窒素酸化物についても規制をする必要があるということで、目下政令案
○曾根田政府委員 廃棄物の処理及び清掃に関する法律でございますが、これは一応施行は法律の公布の日から九カ月ということになっておりますが、私ども、早晩当然環境庁の発足という事態もございまして、事務的にやはり環境庁発足までの間にむしろ全部政令の準備をしたほうがいいのではないかということで、目下政令案の内容について検討中でございます。
まず融資関係と申しますか、金融の関係でありますが、これは、先般も御報告いたしましたように、つなぎ融資についての措置は、重ねて府県に指示をしておりますので、(2)で書きました天災融資法でございますが、これは、統計調査部の第一回の中間報告百十六億円という基礎の数字が得られましたので、さっそく担当局の方で要融資額を算定いたし、目下政令の作成作業を具体的に進行中でございます。
公安委員会の交通の制限規制等について指示することができるという改正がありまして、それに伴って道路交通取締法の施行令を改正する段階にございますので、先ほど来申し上げましたように、それだけでなく、現在目前において、たとえば警音器による騒音の防止というような矛盾する事項、あるいは学童の横断の保護とか、あるいは路上に放置されている故障自動車みたいもの、こういうような直ちに政令だけで改正できるものにつきましては、目下政令改正
従来その面が非常に欠けるところがございまして、建てっぱなしでどんどん悪くなっていく、そういう弊害を除きますために、各省各庁の長は、建設大臣の定めますところの技術的な基準によりまして、自己の所管する建物を保全しなければならないということがその法律できめられておりますので、その保全につきましては、技術的基準を目下政令をもって定めて準備中でございますので、それができますと、これについて技術的な指導をするという
それで、目下政令につきまして、計画局の案ができましたので、この案に基きまして関係各省と折衝いたしております。この案の内容といたしましては、路上駐前場の設置計画の作成基準、路上駐車場の駐車料金の徴収等に関しまする基準、路外駐車場の構造及び設備の基準、路外駐車場の駐車料金の額の基準、こういう四つの大きな項目に関しまして規定を設けまして目下折衝中でございます。
○楠本政府委員 第十二条並びに第十九条の資格要件は、大体同程度のものを考えており、目下政令の内容として考えております点を申し上げますと、まず第一に、学校教育法による大学におきまして衛生工学もしくは水道工学に関する学科を修了した者、または旧大学令におきまして土木工学またはこれに相当する課程をおさめまして卒業した後二年以上水道の技術的事務に従事しておった経験を有する者、第二は大学におきまして土木工学またはこれに
従いまして、目下政令の内容においてさらに検討いたしておりますが、その機会に今御指摘のような御趣旨を体しまして、最も実情に即して、しかも合理的なる線をはじき出すように努めたいと、このように考えておるわけであります。
それから学校の建物につきましては、公立学校施設費国庫負担法の一般法もございますが、今回の異常な水害に対しまして特に特別立法をいたしまして、一般法におきましては、学校の施設の復旧につきましては、通常三分の二の補助でございますが、今回はこれを四分の三に引上げまして、そういう特別措置法を作りまして、目下政令その他につきまして交渉中でございます。
○国務大臣(大達茂雄君) 初めに地域の問題でありますが、これは目下政令案として大蔵省と折衝しております。ただこの地域の指定は御承知の通り、予算に根本的に影響いたします関係でまだ折衝が妥結に至つておりません。この点は他の関係各省も同様であろうと思います。そのようなわけでありまして、目下取急いで大蔵省と折衝中であります。その程度で御了承頂きたいと存じます。
しかしこれは先般来申し上げておりますごとく、それぞれの、ある機械なら機械の所管庁と大蔵省関係とにおきまして、目下政令立案に関して検討中でございます。私どもお尋ねの御趣旨、御要望の点はよくこれを政府側にも伝えまして、できるだけ実現させるように努力をいたしたいと考えるのでございます。
わないのでありまして、紙上に発表されましてから、予備隊の隊員もきわめて沈靜を取返したというような報告が参つておりますし、二年間六万円ということもさきに決定を見まして、これも十二月十五日に採用された一等警察士補以下のもので二年間無事に勤められれば六万円支給する、これもはつきり決定をされておりますが、新聞の発表がまちまちでありまして、あるいはまだ未決定のようにとられる向きもありますが、数日前に決定を見まして、目下政令
そうすると勢いその無茶苦茶な申請をする方もなかろうというふうなことで、そういう制度をできれば来月半ば頃から実施するという予定で目下政令の改正等を進めているのでありますが、尚予算の立て方もそういう自動許可制物資につきましては、そういうふうに改善されるのでありますが、尚これでも或いは殺到するかも知れないということも予想され得るのであります。
○政府委員(稲垣次郎君) これは目下政令の方で定めるようになつておりまして、大体各方面の了解が得られましたので、三月一日実施を期して目下手続中でございます。
次に樺太引揚歯科医に免許状交付につきましては、樺太引揚の歯科医師に対しても免許を與える途を開くよう、目下政令改正の手続を進めております。 —————————————
政府の方にはその利益をそのまま返さなくてもよいということにいたしたいと思いまして、目下政令の中ではさような趣旨で立案をいたしておるのでございます。最後の決定についてはそこに多少の関係問題が残るので、政令といて決定いたした上でなければ明確なことは申し上げられませんが、現在折衝しておるところでは、今申しあげましたごとく、その点を円滑に処理してまいりたいと考えておる次第であります。
この點は非常に問題も多かつたのでありますが、さいわいにして議會の御協賛を得て、目下政令を制定する運びに至つております。この日本の海上勞働法規は、連合軍からも世界に誇るべき法規である。かように稱讃の辭を頂載いたしました。